my organicのブログ

organicな心理セラピスト

腸内環境を整えるのに絶好の季節到来

栄養素への振る舞い

身体の中の栄養素を、効果的にするか効きにくくするかを決定するという大事な「酵素」は、約3000種類もあるそうです。

酵素は“触媒”なので、隣にある栄養素に大きな影響力があり、その運命を決めてしまうのです。

 

人は置かれる環境、つまり普段から誰と一緒に過ごすか?で、その人が良くも悪くも変化するのと同じ。

腸内環境=職場環境=人間関係=家族関係なわけですね。

 

この責任は自分にはないかのような振る舞いをする人がいます。

また

自分が一番正しいかのような言動をする人もいます。

 

他者依存的に生きるか。

自己効力感で生きるか。

 

他者依存とは、他人の評価が自分の価値になっているので、

他者の意見に右往左往し混乱したり、自分が何をやりたいのかわからない、決められない。そういった状況になりがちです。

深く考えようとすると「でも、だって、どうせ」が出てきて、それに負けてしまう状態。

そんな時は、前向きな人や分析力のある人に話を聞いてもらうのもいいですね。

 

変わって、

自己効力感で生きると、どんなことも前向きな努力で進んでいきます。

それはまるで「自分にできないことなどない!」となんでもできるかのような態度でいるかのよう。

 

人にはそれぞれに価値観がある。

と言うことは、物事の捉え方も解釈の仕方も、ガツガツした自分自身とは真逆であることが多いのですが…

どうしても、自分のやり方に導こうとしてしまいます。

すると、言葉が強くなり傲慢気味に上から目線になってしまったり、相手を傷つけることがぐんと増えてしまうでしょう。

 

話を栄養素に戻して、人間っぽくみてみましょう。笑

  • おいみんな!タンパク質が来たぞ〜
  • げっ!またアイツが来やがった…
  • きゃー!プロテイン様〜
  • へぇ〜タンパク質?興味なーい
  • ・・・だれ?

など

体内の酵素補酵素の振る舞いによって

身体に重要なタンパク質も、薬となるか毒となるか

変わることがあるのです。

 

試す価値あり、低フォドマップ食

FODMAPとは?

  • Fermentable=発酵性の糖質
  • Oligosaccharides=オリゴ糖
  • Disaccharides=二糖類
  • Monosaccharides=単糖類
  • Polyols=ポリオール

食物繊維と糖質は身体に欠かせない栄養素だけど

あまり分子が小さいと…お腹の中でガスを発生させてしまいます。

糖質オフをしても、糖質オンをしてもしかり。

低フォドマップ食をやってみる価値がある人は、実は10タイプもいるそうなんです。

甘酒やオリゴ糖野菜やフルーツにも、合う合わないがあるといいますが、

なにかが身体に合わないのではなくて、合わない状態の時があるということです。

 

また当店には、こだわりの認証organic商品が並んでいますが、

「要カウンセリング商品」も多く取り揃えております。

ちょこっとセッションさせていただければ、あなたにピッタリのアイテムや取り入れ方をご提案いたします♡

日頃どんな食後の状態になりやすいのか

は、最善の結果をもたらしてくれるかもしれませんよ♪

 

ちなみにタピオカ粉は低FODMAP食としては優秀!

小麦粉、大豆粉など高フォドマップ食をやめてみると腸内環境がグンと変化することがあります。

女性は特に、ウンチョスの出方ばかりを気にするよりも

食後にお腹が張りすぎないか?

満腹でねむたくならないか?

やけにオナラ生産してないか?

この辺りをちょっと気にしつつ、

自分の身体の声に耳を傾けてみてくださいね。


ACO認証USDA認証のオーガニックタピオカ粉練って丸めて湯がいて冷まして、

タピオカラテつくりました♡

途中で飽きたら丸ごと湯がいてきな粉をかけたらまるでわらび餅。

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朝晩は、すっかり涼しくなりました。

胃腸を整えるのに絶好の季節到来です☆

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。