my organicのブログ

心理学と栄養学から見えるorganicのこと

栄養学と分子整合栄養医学は目標が違います

自分ではうまくコントロールできない、あんなことやこんなこと 

甘いものがやめやれない、空腹時に甘いものを食べてしまう。

パンがやめられない、パンを食べ出すと止まらない。

コーヒーがやめられない、ついついコーヒーを飲んでしまう。

 

感情の抑制ができない、健康に対する判断能力も低下している。

目が疲れやすい、日光が異常に眩しいと感じる。

胃腸が弱い、または良くなったり悪くなったりを繰り返している。

攻撃的思考の衝動に駆られる、または鬱的な衝動に駆られる。

 

これらの症状は、低血糖症副腎疲労症候群であったり。

また、これらは似ているようで、ちと違うもので、両者が合併することも多々あります。

 

さらに、冷え、PMS、偏頭痛など交感神経からくるものと、そうでないものがあり、

「そうでないもの」とは、エネルギーの長期的な低下からくるもののこと。

「エネルギー」とは、カロリーとかやる気とかヘルシーとかのことではなく、

もっと細胞レベル(ミトコンドリア機能やATP産生など)でのこと。

(分子栄養学では、もはやカロリー云々は死後です。笑)

 

何か大きな病気が隠れているのでは?と必要以上に不安や恐怖を感じたりするのも、エネルギー低下のせいかもしれない。

わずかな不健康が積み重なると、気持ちが晴れず、気遣いで疲弊し、さらなる体調不良を次々と引き寄せてしまいます。

そのまま心の病へ進んでいく可能性も非常に高いのです。

 

自分の衝動性や恐怖感などを、育て方の問題だとか、親の愛情が足りなかったと片付けるにはまだ早い段階。自分にできることはないか?と模索する旅が不可欠です。

 

 

逆に、甘いものの食べすぎ、コーヒーの飲み過ぎ、ということは決してないはずなのに、そのような症状が出てしまうのは、いわゆる“何かに対する感度の良さ”からかもしれない。

そこまで敏感になるのには理由もあって、

どこかに遅延型アレルギーが隠れているのかもしれないし、

栄養がうまく循環していなくて体内は栄養失調状態なのかもしれない。

もしかしたら遺伝子レベルからかもしれないけど、悪い習慣や環境からの悪循環かもしれない。

 

健康な状態の時には胃腸を感じない

症状が増えるのは複雑なカオスで、、いずれにせよ、

胃もたれ、胃のムカつき、胸焼け、胃痛、ゲップ、おなら、ガスっぽさ、膨満感、下痢、便秘、コロコロ便、悪臭…など。

不快感を感じるのならば身体は「いい加減気づいてくれないかね〜。」と訴えたい事が山ほどある証拠でしょう。

 

健康体では、ココに胃がある、ココにお腹がある、とすら感じる事すらなく1日を難なく過ごせます。身体が軽いのは気分が良いってもんです。

 

ここでひとつ提案ですが、

症状の源が低血糖症ならば、クエン酸サポート』は良いと思います。

食前にお酢を水で割って飲むだけ。

これが血糖値の急上昇を緩やかにしてくれます。

お酢飲んだからって、いつもより甘いもの多めに食べないでくださいよ〜。笑

 

ちなみに私の父方は糖尿病&ガン家系。

生まれつき遺伝子レベルでリスクを持っているので、一般的な人に比べ食べている糖質はグ〜ンと少なくしていますが、作用はきっと人の2倍3倍かもしれないと仮定して日々の健康管理を行なっています。

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⬆︎コップ1杯のお水に小さじ1杯くらいのお酢

※胃壁が弱っていたり逆流性食道炎がある人は、米酢よりもリンゴ酢!しかも、うっす〜いのからやさし〜く始めてくださいね。

 

疲れやすいのはなぜ?

栄養の代謝において、『クエン酸回路』では、炭水化物や糖質を分解するので、私たちのエネルギーの元をつくるところでもあります。

  

ブドウ糖からエネルギー(ATP)をつくるのですが、

もし低血糖症があれば、インシュリンスパイク後の乱降下時に思考がボーッとしたり集中力がなくなったり、動悸がしたり、ランチ後に必ず眠くなったりするんです。

でも、ご存知の通り糖質は特に脳には欠かせない栄養素。

糖質いるんなら甘いの食べなあかんやん!と思いがちですが、そう簡単にはいかないヒトのカラダ。

 

低血糖が起こっていてはクエン酸回路もうまく動かない。

という理由がいくつかありますが、

糖質オフダイエットで成功しないor悪化する人は、ここがポンコツちゃんなんですね。

 

疲労物質の代謝や排出がうまくいかないと、ATPの産生効率が格段に下がってしまうため、疲れの停滞でエネルギーが低下し、低いエネルギーで日常を過ごせばより疲労が蓄積し、さらにエネルギーが低下し、たいして食べてないのに太りやすい身体にもなっていきます。

免疫も落ちるので、皮膚症状や他の不調もいつもより出やすい。

すぐに疲れがくるので、血糖値ガツーンとあげてカフェインぶちこんでもうひと頑張りするか!となるわけです。

 

実は高血糖でも細胞内で起こっていることは同じだそうで、ややこしくなるので書きませんが。

つまり、どちらにしても”エネルギーがない”ということ。

 

だから、コップ1杯でできるリスクの軽減で後々差をつける☆

のです。

 

栄養学と分子整合栄養医学は目標が違う

my organicの栄養学は分子整合栄養医学ですから、私は管理栄養士ではありません

始まりも考え方もやり方も根本的に違います。

人は数ある栄養素(ビタミンやミネラルなど)のわずか30%以下しか体内に持っていないので、外からせっせと摂りこむ必要性があります。

 

◉従来の栄養学や一般的な医療機関では、食材や化学合成されたサプリメントを利用して欠乏症の予防として補うもの。

例えば「1日これだけ必要!」=死なないための最低限必要量を摂ることが目標

生きてはいられるけども健康ではない。かもしれない。

 

◉分子整合栄養医学を取り入れる医療機関では、病気の治療として行われています。

例えば、「現に病気や不調があるため改善策を考える」=必要量を摂っているかいないかよりも、栄養を体内で機能させることが目標

 

そこに基づき当店では、実生活における改善のためのヒントを栄養面と体内機能+心や精神面からご提案しています。

 

出来るだけ食事を基本としながらも、足りない栄養素、体質的に摂りこむのが下手くそな栄養素のみを別の形で摂り込ませます。

良い栄養素やサプリををてんこ盛り摂ったとしても摂り込めない以上意味がない。

そうしないと、いつまでたっても健康水準は上がっていかない、症状は良くならないからです。

 

ましてや、食材の栄養素は年々低くなるばかりで、有機肥料を与えすぎた野菜にも問題が生じてきた昨今、完璧な食事を摂ること自体が難しくなってきています。

 

  

話を戻して、

ほっとくよりは何かやった方が良いと思います。

クエン酸サポートで胃酸がまろやかに出始め食欲も進むかもしれませんが、

お腹いっぱい食べては意味がないので、そこは腹8分で、お願いします!

 

今日は主に低血糖症についてのお話でした。

冒頭の症状に加え+関節の痛みやこわばり、むくみ、貧血気味、婦人科系の何かなど、他の症状と重なる場合はここに含まれない可能性もあるので、ちゃんと検査も受けてくださいね。

 

『副腎疲労症候群』はまた別の栄養素が鍵となります。

ま、とにかく胃腸に不安のある人は、食前のサポートドリンク。

暖かくなるこの時季から、やってみてくださいな♪

 

今日もお読みいただきありがとうございました。