寒い日が続いていますね。
朝夕、車に乗る度に毎回2℃です。
大寒が近づく頃には寒さにも慣れてはきますが、
出かければ外は寒いし、家でじっとしていれば逆に足先が冷えてきます。
あまり着込むと肩が凝り、建物内では胸が悪くなるほど暖房がかかりすぎていて、
何だかんだ公園なんかを歩き続けることが、身体をぽかぽかに循環させてくれるのです。私の場合ですが
冬になりたての頃は、むしろ代謝が上がり夏の疲れが回復し、本来の体調に戻ってくることが多いです。
1月、2月と、徐々に代謝が下がり、乾燥肌が進み、いつもと同じように食べていてはポッチャリしてくることも。
お店では「〇〇な時、何がいいですかね〜?」というようなご質問がぐんと増え、栄養カウンセリングを受ける方は多くなっていきます。
では、何からするのが一番良いのか?
それをセッションしているんですよ☆
栄養カウンセリングにおいて、その人の体質以上に気をつけていることは、
その人の習慣です。
習慣なので本人にとっては無意識な事柄です。
ゆえに、店内でのちょっとした立ち話で重要なそれを引き出すことは、ほとんどできません。
気になる方は、一度きちんとカウンセリングセッションを受けてみてくださいね!
違った視点で自分のことを見ることができると思います。
余分なものを取り込んで、身体に余計な仕事を与えない
寒い時には、とにかく温めること。
手軽な足し算は簡単。
着る、足首を回す、スクワットする、歩く、足湯する。
夜は、
温かい料理を食べて、お風呂に浸かる、ストレッチをする。
足りない栄養素を摂る。など
↑どんな人にも効果があるわけではない高濃度栄養サプリメント
↑どんな人にもそれなりに効果を感じさせるマグネシウムソルト
では次に引き算。
寒いのを我慢しない、同じ姿勢で長時間過ごさない、冷たい食べ物を減らす、シャワーで済まさない、アルコールで温めようとしない、少食低カロリー食にしない。
など
どんなお店へ行っても、親身になって聞いてはくれるかもしれませんが、最後にはそのお店の人が売りたい商品を買うことになっています。
結果が出なければ、「個人差ですね」「体質ですね」と言われるでしょう。
一人ひとりの身体に合わせたマネジメントをするには、
当然「残念ながらご希望の商品はうちにはないですね」の可能性もあるはずです。
何に焦点をあてているのか
さて、
栄養素には、人を選ぶ栄養素と、人を選ばない栄養素があります。
先に出たマグネシウムは、人を選ばない栄養素に分類されるので、my organicでもたくさんの方々に愛されており、最高の健康を実際に手に入れた方、または手に入れる可能性を大きく拡げることができました。
ですが、マグネシウムには様々な種類と用途があり、何を選ぶかは重要です。
アトピーやアレルギー肌にオススメなもの、また、胃腸が弱い人にオススメできないものもなどがあります。
あれこれ試すのは決して悪いことではありませんが、
身体の症状の意味を、自分の“今現在”に当てはめて考えることが最も大切ですね。
問題にフォーカスすると原因探しに明け暮れて、
情動にフォーカスすれば避難口探しが始まり、
自分自身にフォーカスすると自信を無くし、
気にせず無意識に過ごすと自分探しに戻っている。
アドバイスコースで食を変えても身体が変わらないなら、カウンセリングコースへ。
カウンセリングコースで栄養や習慣を変えても健康と症状が変わらないなら、マインドセッションコースへ。
マインドセッションコースでは、変えたいにとらわれる自分の人生をデザインします。
あなたは何を変えたいのですか?
それを変えて何か変わりましたか?
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。