娘が年中の頃から、2年間続けてきたピアノレッスン♪
実は、先日やめました。。
体験をさせてみたのは私発信でしたが、もちろん本人の意思で始めたんですよ〜。
でも、ここ数ヶ月は「行きたくない」と泣いたりグズったりがあまりにも激しい。
まぁ、いわゆる子供あるある。両親の本音は、
父ちゃん:簡単にやめさせると何事も続けられなくなるんじゃないか?
母ちゃん:それもそうだし、せっかく電子ピアノも買ったのにな。。
それ以外にもいろいろな思いはたくさんあるけれど。
思えば毎年、3月の発表会に出れないタイミングで私がGCへ娘を連れて行くので、まず“腕試し”も“達成感”も味わうことなく、ただただレッスンの日々で。
昨年は10月頃から今年3月の発表会に向けて発表曲を練習し始めたものの、また1月〜2月中旬までいないことでの彼女のプレッシャーは日に日に増し、年末にピーク。すぐに私も感じ取り…「今回も、発表会は諦めます…」と。
それが良い判断かどうかなんてわからなかったけど、レッスンをしたくない(練習しないからだが)彼女の気持ちに少し寄り添って“みてあげた”んです。
そう、一時的に。
それでも、「楽しくない」「やめたい」ばっかりで、なんとか騙し騙し数ヶ月も、こっちだってもう限界。
そんなある日、娘は泣きもせず膝を抱えてうずくまるだけで何も言わなくなったんです。
こ、こ、これは相当まずい。。
さすがの私も『これは非常にあかん、ひきこもりの始まりや』
親としてを横に置き、カウンセラーとして、心配すぎる。
言いたいことを言葉と態度でずーーーっと示し続けてきたのに、父ちゃんにも母ちゃんにもひとっつも聞き入れてもらえないことでの大きな落胆が、彼女の未来への希望を捨てさせ、『どうせ話しても無駄なんだ、、私の気持ちなんてわかってもらえるわけがない。。』と深く深く落とし込ませてしまったんです。私が。泣
またそんな時に!その夜、私は出張で帰れないので、娘にお手紙を書き残しましたよ。
「あなたの、ほんとうのきもちに、きづいてあげれなくてごめんね。ピアノはやめていいよ。あなたが、じぶんできめていいよ。」
その日からルンルンです。笑
本人が楽しいと感じないことを(心から楽しませてやれなかった私達にも原因がある)押し付けてしまったことに大反省!!
それから、ちゃんと謝り、娘との関係はより一層良いものになりましたよ♡
数日後、ポストに届いていたのは、ピアノの先生からのあたたかいお手紙☆
内容はピアノのことにはひとつも触れず、日常の出来事を子供目線で書いてくれていました。
娘も若干はにかみながらも喜び、同封されていた返信の便箋に自分でお返事を書き、私には見せてもくれずすぐさまシールで封してました。笑
先生、本当にありがとうございます!
子供は素直で真っ直ぐですね☆
でも、Sachiyoも負けず劣らず素直で真っ直ぐに生きています。(また自分の話、笑)
ま、ま、聞いてよ。
冷めきった幼少期と、ひねくれまくった思春期と、それでも本当の自分を我を押し通したい20代を経て、今があります。
「あなたそんな考え方じゃあ世の中渡っていけないよ〜」「世渡りが下手だね〜それは苦労するよ〜」上司や先輩方によく言われたな〜。笑
頑張って“演じてみた”時期も相当長かったけど、my organic 3年目の42歳を機に、心機一転!戻しました!笑
気づいてましたか?皆さん♡
実は昨日、珍しく私は心底元気がなかったんですが、朝一番の大好きなお客様に180度ひっくり返るくらいの愛をもらいました♡
10日ほど前にセラピーをさせてもらったんですが、その時の結果が早くも…♪
きっかけはセラピーですが、彼女が自ら引き出した旦那様の言葉を聞いて、思わず私も涙が出るほど嬉しくなり、思わずハグしちゃいました!
よかった。本当に素晴らしいご夫婦です。
ついこの間まで暗〜い雰囲気だったのに、こんなにもオーラが変わってしまうとは。
お客様が幸せを感じられると、やっぱりSachiyoも幸せです!
い〜な〜、うらやまし〜な〜!笑