my organicのブログ

心理学と栄養学から見えるorganicのこと

体に合わない=食べない方が良いではない

ちょっと前の話ですが、長年ご愛好いただいているお客様から、良い質問をいただきました。

「この油は私、摂っても良いですか?」

この度、ある機関のDNA検査で『脂質が苦手な体質だ』ということがわかったのだそう。

 

ちなみに当店では、食べ物の好みや気質・性格などから大まかに診断できる『ボディタイプバランス』というメニューがあります。

こちらは、私が25年前から大切にしている考え方、サイコモホロジー(形態心理学)と、消化酵素の力を知るホリスティック栄養学から分析していくのですが、

これによってわかることは、自分に合う食べ物と合わない食べ物、そして自分を健康にする思考と不健康にする思考です。

 

 これらを組み込みながら『スポットアドバイスを進めていきました。

出てる場所や時期にもよりますが、症状にはスピリチュアルな捉え方もあります。

(ここでは省きますね)

 

 

さて、人は先天的(遺伝的DNA)に苦手な食べ物やカテゴリーがありますが、それは、全体の20%ほどの部分を占めていてどうにも変えがたい気質の部分です。

気質は食べ物の好みを変化させ、体質や性格を変えてしまうほどのパワーをもっています。

 

面白いことに、食べ物は私たちの心と体、性格を本当に変えてしまうんですね。

でも、人の体というのはそんなに単純な作りではありません。

ホメオスタシスといって元の状態に戻ろうとする働きもあります。

このパラドックスで皆さん自分流の自己管理に苦労します。

 

また、食べている時の気分は栄養の吸収力をも変えてしまうパワーをもっています。

 

心が消化に影響(食欲ではなく)を与えていることは、様々な研究でわかっており、私自身も感じていて、1000人以上のケースを見てきた今は自信をもってそう言えます。

 

 【絶ってはいけない】

彼女はまだ『体内ミネラルバランス』(毛髪ミネラル検査)を受けてはいません。

が、ご質問の内容はまさにここの部分ばかりです。

これまでに何回も店頭でスポットアドバイスを利用していただいていますが、本当の部分があと少しが、、わかりません。。

その日は、DNA診断結果と5年間のお付き合いの中で感じることを考慮し分析しつつ、苦手な脂質を無理なく楽しめるようなアドバイスをさせていただきました。

 

“脂質が苦手”と診断されて、脂質を断とうと試みた人は、正直多いと思います。

それによって冷え性になったり、老化が進んだり、肌荒れした人も少なくはないはずです。

 

体質的にどうか?という話は、とっても参考になります。

ですが、たった僅かなDNA先天的要素だけで、想定されるであろうすべての難を避けてうまく生きていくことはできないのだと思います。

 

全く同じ先天的要素を持つ診断結果の人たちがゴロゴロいたとしても、自分と他人は生まれ育った環境も現在の状況も全て違うということを忘れないようにして、その上でいかに自分の体質とうまく付き合っていくか ?

 

 

例えば、

健康のために、みかんの栄養素がたっぷり詰まったアルベド(内果皮)ごと食べるのは、どんなみかんでも同じでしょうか?

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数十回の農薬と殺虫剤、糖度を上げるためのホルモン剤がたっぷりかけられたフラベド(外果皮)から、それらの成分を余すところなく吸収しようとアルベドに達することは安易に想像できます。

薬品の害から果肉を守るためにアルベドは、みかん自身の持つ食物酵素を使って中和しようと頑張ります。

その代償にみかんの栄養素の低下が起こるとするならば、どのみかんのアルベドに健康作用への期待を持つべきかは分かってくると思います。

 

ならば、一般的なみかんはアルベドをツルッツルに取り去り皮は捨てる。

無農薬みかんはアルベド丸ごと食べ、皮をお風呂に入れる。

こんな食べわけもありということです。

 

でも、知人宅でいただくおもてなしの“みかん確認”は大変失礼ですので、くれぐれも「これって無農薬なんですか?」などと聞かないでください。笑

 

そう上手くはいかないカラダのお話でした!

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今週末のmy organic

明日5(土)は『organic手作り味噌workshop』開催日です☆

お陰様で定員に達しましたので、本日締め切らせていただきました。

次回の『organicフルーツ』入荷は、12/13,14,15です!

 

それでは皆さんも素敵な週末をお過ごしください♡

私は年末大掃除始めてます!